損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
2/26 なくもがなの教材叩き
トレードの教材については、いろいろ本当に見てきました。
自分のスタイルは決まっていますが、
それでも少しでも勉強になることがあればと思って、
ありとあらゆるものは見ようという意識で頑張っています。

意識があれば、それだけでも色々吸収できるものです。
世の中には、本当にいろいろ趣向が凝らされた手法があるし、
それを開発して、トレードで成功している人もいるんだな・・・と、
感心することしきりです。

最近また、上昇相場になっているからか、
沢山の教材販売のメールが飛び込んできます。
それらを見ていると、勉強になる反面、
バカにしたくなることもあります。

体裁だけつくろっている宣伝文句です。

特に、損切り(ロスカット)について、
「負けをいかに少なくするか」みたいなことを言っているのは、
その段階でダメダメでしょう。

損切りできないのは、損切り=負けというイメージを破れていない
からであって、
「負けを少なくする」というイメージで損切りに取り組むと、
おそらくやっぱり、損切りできないトレーダーを量産してしまうのです。

株の先生は、生徒が持つそのイメージを変える努力をしないと、
いくらテクニカルを教えてもダメなんです。
いつか必ず、破滅につながる損切り失敗をしてしまうことになります。

損切りの失敗についていえば、
「負けを少なくする」などというレベルではなくて、
ゼロにしないといけないのです。

これはもう、絶対的なもので、
生徒がマーケットから退場しないように心から教育するなら、
口を酸っぱくして語らないといけないことなんです。

損切りの失敗は、1度でもしてしまうと失格。
この重い重い掟を、どうやって伝えるか。

そこに、先生たることの真髄を感じるような教材なら、
大いにおススメなんですけれど・・・。

「負けをいかに少なくするか」なんて、
本質をついていないと思うばかりで、
こんな文句を宣伝のキャッチにも等しいところに持ってくるなら、
わかってないな、と思うだけなのです。

テクニカル的には、いいこと教えてくれるのかもしれませんが、
おそらく、生徒みんなを儲けさせるような実力はありません。

なぜなら、テクニカルを教えるのなんて、
ひと通り勉強した人なら誰でもできるから。
どこで損切りするかなんていうのも、ただのテクニカルです。
誰だって、本を読めばそれなりの話はできます。

でも、生徒が潜在的に欲しているのは、
そんな紙面で語れる情報ではなくて、
トータルプラスを実現し、その成功感触を味わってみることです。
「これなら行ける!」と実感することなのです。

そして、損切りはそのための必要不可欠な要素ですから、
本当に心ある先生なら、
そんな大事な損切りについて「いかに負けを少なく・・・」なんていう、
適当な言葉は絶対に使いません。

今日は、すいません・・・
上のような教材メールを発見してしまったので、
書いてしまいました。

明日から、また頑張っていきます。


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1/3 最初に時間軸を明確に決める
1月3日。

次第に、正月気分が薄れてきます。

毎年のことですが、しばしの休みがとても名残惜しいような、
いつまでも浸っていたいような、
なんだか、1月4日になるのが嫌な気分にもなってきたりもします。

今夜からニューヨークが始動します。
そして、明日が大発会。

いきなりの仕掛けは良くないし、しないつもりです。

大発会は、とりあえず、受け流す。
幸先よく初利益・・・などと言って、勇んで仕掛けると、
いいことはありません。

もちろん、それなりのわくわく感はあります。

しかし、そのわくわくの元はなんなのか?
本気で株をやろうとするなら、きちんと考えておきましょう。

株をやる目的はなんなのか。
目標は定まっているか。

実は、目標や目的自体は、それほど明確でないと
いけないというほどではないと思います。

でも、目標によって手法は変わってきます。
そして、手法は、株で儲けるにあたって、決定的に大切です。

手法としての第一段階は、時間軸。

長期、短期(スイング)、超短期(デイ)。
ポピュラーなのは、この3つでしょうか。

仕掛けるときに、少なくともこの3つのうちのどれなのか、
そして、どうなったら仕切るのか。
それくらいは決めておいてから仕掛けましょう。

「どうなったら仕切るのか」の決め方は、
時間軸によって、変わります。
逆にいえば、仕切りの考え方によって時間軸は変わります。

私は、基本的に日足チャートをもとに仕掛け場所、仕切り場所を
決めています。
だからスイングが中心になります。

しかし、仕切り場所を分足で決めるデイトレもやります。

一方で、週足や月足をベースにした長期はやりません。
できないことはないと思っていますが、
今のところ、リスクをスイング程度の期間に限定している状態です。

もっと大きなリスクをとれるようになれば、
月足ベースの長期投資もできるのだろうかとは考えています。

スイング(数日~数週間)ならば、
ファンダメンタルズ(経済全般の基礎情報)の関わり方は極めて限定的で、
ほとんど無視した方がうまくいきます。

長期になればなるほど、ファンダメンタルズは効いてきます。

私はそう思っています。

なので、テクニカル(チャートの勉強や分析)でカバーできる範囲を、
今のところリスクの範囲としているわけです。

自分が株をやる時間軸を明確にするのにも、
それなりの知見が必要ではあります。

仕掛けるということは、仕切りを決めるということです。
そして、仕切りを決めるからには、時間軸を決める。

仕切りを決めるということは、リスクの範囲を限定するということですから、
そのリスクの範囲に伴った、利益の大きさも決めることとイコールです。

こう見ていくと、仕掛けるからには、目標とする利益の大きさが
わかっていなくてはならないということにもなるのです。

大発会を迎えるに当たり、
自身の目標や手法、特に時間軸について、
あいまいにしている点はないかどうか、
再確認をしておきましょう。


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1/2 トレードがわかるとは
ニューヨーク市場の開場は、1月3日。
日本より、一足先に新年の相場が始まります。
大発会は、1月4日ですから、
寄付き前に最新のニューヨークダウの情報があります。

でも、だからと言って、いきなり年初から仕掛けていくのは、
考えものです。
いろいろな思惑が乱れ飛ぶ年初の相場です。
急騰も急落も、普段よりおこりやすい状況にあります。

トレードをやる人は、そこに相場があれば、
どうしても仕掛けたがるのが常です。
目の前で株価が上に下にと動いているのに、
参加しないと、大きな損をするように感じてしまうのです。

でも、そんなことはありません。
トレードで利益を残せる力がなければ、
参加することだけでまずは大きなリスクになるのです。

一般投資家にとって、トレードは魅力的に見えるものです。
パソコンのクリックだけで、無限の利益が引き出せるような
イメージを誰でも持ってしまうものです。

しかし、どんな仕事であっても、お金を儲けるにあたって、
楽に儲かるようなことは決してありません。
勉強し始めたばかり、いや勉強もしないで利益が出るほど、
この世界も甘くはありません。

通常の世界であれば至極当たり前のことを、
相場を前にして忘れてしまうトレーダーが多いのです。

トレードをやる人は、仕掛けの時には、
利益がどのくらいとれるかしか考えていません。

トレードをやるときに、利益のことと同じくらいに損失のことを
現実的に考える人は極めて少ないと思います。
損失のことを現実に考えるような人ならば、
そもそも、トレードの世界に足を踏み入れないでしょう。
トレードをやろうという人は、ほぼ例外なく、
今、まさに、仕掛けようとするときには、
その仕掛けで必ず儲けようとしているはずなのです。

トレードを勉強して、株のことがわかるようになると、
「その仕掛け」では、必ずしも儲からなくてもいい、と考えられるように
なります。
そうではなくて、トータルで儲けようというふうに考えが変わるのです。

利益確定や、損切りを、それぞれそれなりの回数こなしながら、
それでもひと月ならせば利益になっている。
そういう風になって初めて、「トータル」ということの意味合いも
理解できるようになります。
そんな風になれば、トレードがわかってきたということができるでしょう。

それが、私の「トレードがわかる」ということのひとつの目安です。

何も勉強しないでトレードに出れば、
ほぼ十中八九、いずれ大損になります。
ですから、少なくとも初心のうちは、
できれば、実際の相場にお金をつぎ込むのではなく、
バーチャルトレードで、訓練するべきです。
でないと、勉強が終わらぬうちに資金がなくなってしまいます。

バーチャルトレードで毎日仕掛けて、
1週間でもいいからトータル利益になるようなことがあれば、
その時に実際のトレードを始めるようにしたとしても、
決して遅くはありません。

「バーチャルトレードなどをやってしまって、
 もし、大きな利益になるチャンスを逃しでもしたらどうするのだ」
などと心配する必要はありません。
そんなことは、ほぼありえないのですから。

やってみればわかります。

まずは、1週間、できれば1か月。
それでトータル利益を達成してみてください。

勉強中のトレーダーにとっては、最初の重要な目標だと思います。


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12/31 損切りは誤解されている
ニューヨークダウは、年内最終日、マイナス57ドルでした。
CME日経先物は、19,055円(円建て)でした。
19,000円が支持線になってきています。

年末、相場は下向きになりました。
ローソク足も、はっきりと下降の足になっています。
大発会までの間、ニューヨークダウは先に相場が開きます。
この下落の流れがあと少し続いただけでも、
年初の寄付きは、だいぶ下からになってしまいそうです。

来年の相場は、下からなんでしょうか?
年越ししつつ、しばしニューヨークに注目ですね。

今年は、トランプ氏のおかげかどうかは明を避けますが、
年末に向かって相場がすごいスピードで上昇してきました。
相場の上昇がある程度続くと、世間の目が相場に向いてきます。
そして、新しいトレーダーが儲けを求めて相場に参入してきます。

相場はお金さえあれば誰でも入ってこられます。
ですが、きちんとお金を得るというのは、決して簡単ではなく、
基本的にはプロの領域でしのぎを削る世界のお話です。
何も考えずに入っていけば、誰でもが必ずや大損して終わりです。

いや、何も考えず・・・どころか、
自分で、自己流で、考えに考えたとしても、
その先には大損が待っています。

そうした状況を知ってか知らずか(いや、知っているはずです)、
株が上昇すると、トレードの教育機関が、今がチャンスとばかり、
「誰でもできる」や「●か月で▲%の利益」といった文句で、
トレーダーを誘導するのです。
この数か月の間、本当にたくさんの教育機関の宣伝文句を
ネット上で見てきました。

正しい方向への誘導であれば、なんら問題はありません。
トレードで儲かることも事実ですし、私自身も、
こうした教育機関をくぐったおかげで自立してきた経緯があります。

しかし、みんながみんな良い機関でもありません。
「損切り」に対するスタンスを見れば、それはすぐにわかります。

損切りを、「負け、敗戦、失敗」「嫌なこと」と位置付けているような
伝え方は、間違っています。
先を読んでいけば、何らかの真意はあるのかも知れませんが、
少なくとも「損切りになったトレードは、うまくいったとは言えない」と
感じられるような物言いは、これからトレーダーになろうとする人には、
大きな誤解を植え付ける結果になります。

損切りは、負けでもないし、失敗でもあり得ません。
損切りは、成功のための必要不可欠な要素です。

株トレードには、一発ですべてを失いかねないリスクが潜んでいます。
そのリスクを回避する唯一の手段が損切りだと、私は考えています。
もし、損切りを否定するなら、その代わりにリスクを回避する手段を
確保しておかなくてはなりません。

また、損切りの大切さをわかってはいても、
ここぞという時にできないトレーダーもたくさんいます。
「なぜできないのか?}
そこを、心から考えていかないと、
待っているのはやはり「相場からの退場」です。

私にとっては、損切りがきちんとできるということが、
すなわち、トレードの本質を理解し、
利益集積の手法を実行できる、ということなのです。
トレードから利益を得るというのは、
例外なく一生涯すべてのトレードにおいて、損切りを視野に入れて
トレードをするということです。

「損切りこそトレード人生」
ということの意味を、私は毎日、トレードを続ける限り、
考え続けていきたいと思っています。

今年も1年、お読みいただき、本当にありがとうございました。

来年もまた、必死に頑張っていこうと思います。
なにとぞよろしく、お願いいたします。


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12/18 今、損切りできずにいるなら
損切りできずにいるその銘柄を、
忘れることができますか。
今から2年間、その銘柄を保持していることを
忘れられるなら、損切りせずに放っておきましょう。
それも、ひとつのやり方です。

でも、それができないというなら、
基本的には、仕切るしかありません。
保持を続けることは、
自分の資産を運任せにすることです。

明日、月曜日の朝一で全部仕切ると言う覚悟ができない
というなら、せめて最後のポイントを決めてください。
●●円になったら仕切る・・・と。
それもひとつのトレード計画です。

今のポジションから、客観的なシナリオを描くのです。
今の日経平均の様子から、その銘柄の可能性を
精一杯探ってください。
そして、その可能性から、仕切りポイントを考えてください。

最後のポイントを決められないというなら、
とにかく明日朝、目をつぶって仕切ることです。

トレードは、本来、1回1回の利益・損益だけではかるもの
ではありません。
でも、損切りの失敗があると、
1回だけのその大きな損益が、すべてを支配してしまうのです。
その取引だけが例外になってしまうのです。

でも、やってしまったことは取り返せませんから、
何らかの方法で対処するしかありません。

もし、少しでも余裕や時間があるなら、
信頼できる方に相談するのもいいかもしれません。
このブログへの相談でもいいと思います。
どこに聞いても結論は同じかもしれませんが、
納得できるかどうかが大切なことですから。

トレーダーも、いろいろな問題を抱えているかと思います。
年内に、解決しておきましょう。
年末相場の間に、少しでも前に進んでおきましょう。


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