損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
11/29 なかなか分かってもらえないこと
「損切り」というと、どうしても失敗だと感じる人が多いようです。
あるいは、「負け」なのだ・・・と。

そういう人の論理は、以下のようなもの。

「失敗」や「負け」はトレードにはつきものであって、
全戦全勝はあり得ない。
だから、失敗や負けがあってもいいのであって、
失敗、負けは素直に認めて、原因を把握して反省し、
すぐに次の仕掛けに移る・・・と。

どうしても、私がわかって欲しいのはここの部分の誤解です。

私は、「損切り」を失敗とか負けとか書いたことはありません。

「損切り」には、何か仕掛けに理由があったとか、ミスがあったとか、
そういうことではないのです。

ミスのない仕掛けだって、その多くが「損切り」になるのです。
そういう場合は、どこかどう「失敗」なのか。
認めるべき「負け」の要素って何なのか?

仕掛けにミスがあった場合は、それが結果として「利益確定」
につながろうと、「損切り」に終わろうと、ミスはミスです。
その場合は、仮に「利益確定」できたからといって、
何の反省もしないのでしょうか?

そうではないはずです。

仕掛けにミスがなくても、「損切り」は何度でもあります。
その理由は、自分では回避することができない理由です。
それを、「失敗」とか「負け」とかいう、自分の責任に帰するのは、
大きな誤解ですし、方向がずれています。

仕掛けに何らかのミスがあったから「損切り」になったのだ、
ということならば、
仕掛けにミスがなければ「損切り」にならないという考えに
なりますから、そんなおかしな話はありません。

※個別具体的な事例で、「仕掛けにミスがあったかどうか」、
 というのは、自分だけではなかなかわからないことですし、
 これを議論し始めるときりがなくなるので・・・、
 ここではやりません。

相場の動きは自分の力ではどうにもならないのです。

私にとっての「失敗」や「負け」というのは、
「損切り」できないことであり、
うまく「利益確定」できないことです。
だから、「失敗」や「負け」は当たり前なのではなく、
基本的にやってはいけないことなのです。

「損切り」自体を「失敗」「負け」と位置付けてしまうと、
「損切り」自体がマイナスのことになってしまいます。

まずは、こういう考えから脱却しなければ、
いつまでも「損切り」に苦を感じることになってしまいます。

「損切り」は、自ら進んでやるものです。
なぜなら、それをすることがトレードのキャリアになるからです。
そして、トータルプラスの要素になるからです。

「今回もうまく行かず、損切りにあってしまいました・・・」
という考え方は、止めておきましょう。

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11/28 ギャップアップの時
昨日のニューヨークダウも冴えず。
持合いのまま、週を終えました。
月曜日の日経平均も、持合い状態の延長線上での寄付きか。
さほど、変化のなさそうな状況が想定されます。

朝の寄付きで、狙っている銘柄が、
狙っていた買いのポイントを大きく抜けて寄り付いてしまったときは、
どうしたらいいのか、という問題があります。

買いのポイントよりも下で寄り付いたなら、
上昇の過程でうまく買えるチャンスがあると思います。
基本的には、買いの時には、上昇の過程の中で、
買いポイントに到達した瞬間に買いしかけるのがいいわけです。
でも、寄り付きの段階でギャップが空いてしまうと、
買いのポイントより上からの始まりになった場合、買いのチャンスが
なくなってしまうわけです。

スイングトレードをやっているけれども、場中は相場が見られない、
という場合は、事前に注文をしておいて、あとは機械に任せるわけですが、
その場合は、指値注文で、
「○○円以上になったら、○○円で買い」といった買い注文になるはずです。

この場合、買いポイント以上の値段でギャップを空けて寄り付いてしまうと、
「○○円以上」ということで、注文は発動されてしまいます。
そして、その後仮に株価が下がってきたときに、「○○円」に落ちたところで
約定ということになるはずです。

これだと、上昇の過程で買い仕掛けるという基本には反してしまいます。

場を見られることの、有利さは、こういう時に顕著となります。

場を見られるなら、単純にギャップを空けてしまったら、
注文取消しで対処すればいいわけです。
というか、上のような場合は、そうしてください。

そして、もともとの買いポイントを割って下げてくる場面があった場合は、
再び注文を入れればよいわけです。

ギャップが空いた場合は、
そのまま上昇して上に行ってしまうこともあります。
その場合は、ギャップが空いた時点で買わなかったことが
悔やまれるかも知れません。

でも、それは、私がよく書いている「結果論」です。
買いポイントを決めたなら、それ以上の価格では買わない、
ということでよいと私は思います。

うまく決まらなかった時に、株価を追いかけてはいけません。
どうしても追いかけたくなるものですが、あきらめた方がいいです。

「縁がなかった」ということなのです。
ただ、それだけのこと。
また、次のチャンスを探せばいいだけなんです。

こだわるべきは、「買いのポイントぴったりで仕掛けること」であって、
「その銘柄を買うこと」ではありませんから。

いくらでも銘柄はあります。
「次」はいくらでもあります。


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11/27 銘柄を探すとは
今日の日経平均もまた、2万円を試していきました。
そして、昨日と同じように、少しだけ高値更新。
また一歩、2万円に近づいたのですが、跳ね返されました。

今日は、昨日より、さらに大きく跳ね返されました。
返り討ちに会うかのように、一気に下降がおそってきました。

予測をもとに、朝買ってしまった人は逃げられずに
墜落してしまったかも知れません。
まあ、自業自得の世界でしょう。

日経平均の今日のローソク足は、昨日との比較で持合い。
高値は高く、安値は安い、末広がりの持合いの足。
上なのか、下なのか、方向感が定まりません。

こうなると、日経平均は自分からは動けません。
期待して待っているのは、やはりニューヨークダウ。
これが、方向性を示してくれないと、日経平均は動きません。

注目していたコマツも、今日は急上昇しませんでした。

でも、日に日に予感は高まります。
日経平均が2万円を抜けると同時に、
この銘柄も急上昇を開始する・・・。

虫のいい話かも知れませんが、
コマツについては、そのような簡単なシナリオを描いてはいます。

むろんのこと、思いかなわず下げていくこともあり得るでしょう。
そうなれば、この計画はいったんご破算です。
仕方なし。

でも、同じシナリオでなくてもいいので、こういう計画のできる銘柄を
いくつも持っていれば、その中の一つくらいは、
思い通りになる可能性はあります。

言うまでもなく、それが、銘柄探しです。

それだって・・・
用意していた銘柄が全部思惑通りのシナリオを描かないことなんて、
日常茶飯です。

そして、次を探す。
さらに、次を探す。

銘柄探しが下手なんじゃないのです。
それこそが、銘柄探しの実態なのです。

自分だけが見つからない、などと思わないでくださいませ。


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11/26 跳ね返されるも高値更新
ニューヨークダウが伸び悩んでいます。
このままだと、いったん下降の局面に入っていきそうです。

一方の日経平均は、なんだかんだで高値は更新。
しかし、2万円を一気に突破することはできませんでした。

今日は、2万円を試したと思います。
先物の方は、いったん記録はしたようですが、
結局のところ跳ね返されてしまいました。
(今はまた、抜けたりもしていますね。)

やはり、そう簡単に抜けられるパーティションではありません。
今日はニューヨークが休場、という状況の中、
なかなか動けなのかもしれません。

注目していたコマツも、今日はまだ不発。
それにしても、本当に期待の大きい形になって来ました。
日経平均の2万円抜けの上昇と連動してくれると、
とても爽快な爆上げが見られそうです。
手ぐすねをひいて待っているのですが、
今日は、仕掛けのタイミングではありませんでした。

まあ、焦らず待ちましょう。
予測での仕掛けはくれぐれも禁物。
「どうせ上がるんなら、安く買った方がいい。」
というスタンスは、私は絶対に取りません。
それで、痛い目を見て来ました。

相場は、いつもいつも顔色を変えていきます。
ニコニコしているからといって安心していると、
一気にどなり声が聞こえてきたりするのです。

多分大丈夫だ・・・というのは、相場の場合通用しません。
なので、仕掛けはいつも事実で決めていきます。
「●●円になったら、●●円で買い。」
それだけが、感情の入らない仕掛けのルールです。

毎日でも書いておきたい、基本中の基本です。

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11/24(番外) 75日線のススメ
75日移動平均線は、トレードの手法を左右する、
非常に重大なラインです。
そのことは、このブログでも可能な限り書いてきました。

しかし、75日線を学べる機会は、巷にはそう多くありません。
いや、ほとんどないと言っても過言ではありません。

25日線が比較的よく語られるのに対し、
75日線は、なぜかマイナーな扱いを受けています。

これは本当によくわからない現象で、
「本当のことは教えたくない」と業界が思っているから・・・
などと勘ぐってしまいたくなるほどです。

日足のチャートで、75日線をうつし出してみれば、
それは如実にわかることなのに・・・です。

75日線の力を知りたかったら、
以下の動画をお勧めします。

このブログでは、ずっと一貫しておすすめしてきています。

投資大全集(無料全集)

この動画で示されるチャートには、
75日線だけが表示されています。
そんな中でこそ、その力はよくわかるのです。
とりわけ、個別銘柄についての動画については、
よく見ておいてください。

実に75日線が大切であることがわかります。

久しぶりのおすすめです。
(動画を見るのに、何のリスクもありませんのでご安心を)
11/24 久しぶりに個別を
もう少しニューヨークダウの支援が必要かも知れません。
ニューヨークも結局は高値更新はできず、
日経平均も高値更新できませんでした。
後場に上昇開始し、三段の波動を作りましたが、
上げ幅は小さく終わりました。

日経平均の方は、まだ75日移動平均線が下向きです。
なかなか向きが変わってはくれません。
信頼できる長期線だからこそのことです。

どうも2万円抜けは、
ニューヨーク次第ということのようですかね。

個別銘柄も、大きなメジャー銘柄に元気がないように
見えます。
横ばいの75日線の付近で、うろうろしていたり、
下向き75日線のまま、上昇していたり、
不安定なチャートが多いようです。

スイングはできないわけではありませんが、
短期戦で仕掛けたほうが良さそうですね。

そういう意味では、ひとつ候補銘柄。
コマツ(6301)。
75日線付近で持ち合っています。
そうこうするうちに、ボリンジャーバンドが収縮してきました。
いわゆる爆上げの形に近づいています。

75日線はまだ上向きではありませんので、
下に爆下げする可能性も同じくらいにあるとみていいのですが、
今の波動は、長く続いた下降波動が終わっての上昇波動。
ここから、グランビル上昇の初動が始まるかどうかの
瀬戸際の場面です。

であれば、上昇する方向に仕掛けて間違いはないと思います。

ただし、首尾よく爆あげしたとしてももちろん短期。
グランビル上昇の初動ですから、なるべく早く仕切ることも
考えておくべきでしょう。

久しぶりに、個別銘柄に言及してみました。

私は、じっと見ておいて、仕掛けようと思っています。

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11/23 2万円の重圧
ニューヨークダウが、また高値更新に向かっています。
CME日経平均先物は、すでに2万円にはタッチしました。
2万円を試して、結局は引き戻されましたけれども、
一瞬でも抜けたことに変わりはありません。
しかも、何度か飛び出してもいます。

たとえ、CMEであっても、2万円を抜けたというのは、
大きな話かなあと思います。
もう、そこまで来たんだなあ、と。

よく考えれば、今となってはそれほどには、
高い金額でもありません。
むしろ、このまま上昇が続けば、すぐにでも
抜けてしまって不思議のない範囲です。

日経平均の経緯の中では、2万円はかなり大きなラインです。
パーティションとしても強く機能すると思います。
そう簡単には突破できないのではないかという想定もできます。

一方で、案外ポーンと抜けてしまうと、
今度はなかなか割らないのではないかというイメージもできます。

と思ったら、今、ニューヨークダウが寄付きました。
先週の終値付近で寄りついています。
今夜、この後、直近高値を抜けるのかどうか。
そこが、見どころです。

ニューヨークが高値更新となれば、
連動する日経平均も、2万円を抜けていく可能性が
広がります。

この3連休は、のんびりと過ごしてしまい、
のんびりと考えてもしまいました。

明日の月曜日は、のんびりとした頭にキーンと来るような、
上昇の相場かもしれません。
いやいや、そう簡単には行かないかもしれません。

わかりませんね。

上昇したならしたなりに、
2万円を抜けたなら抜けたなりに。
思わぬ下降なら、それはそれで、
相場はどうなろうと、自分は自分の道を進むだけ。
他のトレーダーは、あまり関係ありません。

しっかり、ゆっくり、冷静に、できるだけ客観的に、
どうなろうとも、無理なことはせず、惑わされず、
自分の範囲でつづけるしかないのです。

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11/22 究極は理念や目標
私が、「日足」を「ひあし」と発音することを知ったのは、
トレードを勉強してから1年近くたった時でした。
私は、トレードの学校に通うようになるまで、
トレードについて、他人と話したことがほとんどありませんでした。
自分よりも株のことを知らない一般人の方と話すことはあっても、
自分より株に詳しい先人と話すことが皆無だったのです。

だから、そのようなことが起こりました。

「日足」だけではありません。
先人たちと話す中でわかったことは
「逆日歩」とか、「九月限」とか、コトバだけでも数多くあります。

独りで本やネットでひたすら勉強していた1年近くの日々は、
先人と触れ合う1カ月での勉強に比較して、
非常に小さなものだったことがわかりました。

しかも、自分の勉強で間違って理解していたことも、
先人と触れ合うことがなければ、
永遠にわからなかったかもしれません。
一般的な話としても、
自分の欠点は、人と比べてみないとわからない、
あるいは、人と触れ合わなければわからない、
ということがあるかと思います。

それが、トレーダーとしての自分を作る、
まず第一の関門です。

でも、大事なのはさらにそこからです。

そこからいろいろと知識と経験を取得し、
少しづつトレードが上手く行くようにもなっていき、
それでもまだ、完全な状態ではないなあ・・・と嘆く。
どうやったら思い通りにトレードが進むのか?
どうしたら、何もしなくても儲かるような仕組みを作れるのか・・・
自分の先生方のように、一発即断で決められるようになるのか?

第二の関門は、理想の状態がないことを知ることです。

つい先日と同じ話です。

先生方も、理想郷にいるわけではない。
自分と同じ悩みの境地にいるということ。
だれも、一発即断で決められている人などいないことを知ること。

トレードだけではありません。
どんな大学の教授も、小中校の先生も、
あるいは、大企業の社長でも中小企業の社長でも、
すっきりと一発即断で生きている人なんているでしょうか?

真摯な姿勢で仕事に取り組めば取り組むほど、
悩みは増えるし、選択肢は広がっていくのです。

もし変わらないものがあるとしたら、それは「理念」とか、
「目標」とかそういう一番大きな方向性であって、
そこから先の「戦略」とか「戦術」、さらには「日々の業務」にあっては、
考えることの連続ではないでしょうか?

なぜ、トレードをやるのか。
その部分が「理念」であって、「目標」であって、
そこから先は、千差万別の手法があります。
悩まないはずがありません。

逆に言えば、なぜ、トレードをやるのか。
そこさえしっかりしていれば、
あとは悩みの連続で当たり前だし、
そこに耐えられるかどうかが、「なぜトレード」という部分に、
かかっているのだということです。

「損切り」ができるかどうかも、
究極的には、そういう「理念」「目標」によるのかもしれません。

こういう、ものすごく大きな視点でトレードを語ってくれる人も、
非常に少ないなあ・・・
と感じていることですので、恥ずかしげもなく書いてみました。

いかがなものでしょうか。

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11/21 高値更新ひと段落
一昨日、昨日と、ブログ更新を休んでしまいました。
一昨日の日経平均は、3日連続の高値更新。
昨日は、ちょっとお疲れ。

私には、まるで日経平均がトレードの教科書に反旗を翻して、
上昇を続けようとしているように見えます。

75日移動平均線は、いまだ下向きながら、
いよいよ横ばいになろうとしています。
そして、25日線ははっきりとゴールデンクロス。

このままいくと、もはや75日線は戻る場所ではなく、
25日線こそ戻る場所になってしまうようにも思います。

そのうち下げると言いながら、全然下がらないじゃないか、
という声が聞こえてきそうで辛いです。
しかし、実際に上がったまま戻っていないので仕方ありません。

こうなると、一つの焦点は、いつ75日線が上向きになるのか。

75日線が上向きになれば、本格的な上昇相場になります。
下げ戻るなら、次のトレンド転換がチャンス、というパターンです。

昨日は、日経平均は下げました。
4回目の波動は、あっさり終わってしまうのか、
それとも、来週また粘り腰を見せるのか。

どんな株価でも、上昇波動を永遠に繰り返すということは
ありえないわけですから、いつかは下げます。

しかし、いつ下げるのか、どれくらい下げるのか、
まったく未知数、まだ、よくは見えてきていません。
9月29日の安値以降、日経平均は、ほぼチューブの中での展開
という見方もできるので、
そうなると、チューブからどこで抜け出すかということでもあるのですが。

また、日経平均2万円というのも大きな節目になります。
そこをどう突破するのか、しないのか。

中長期でチャートを見ると、
週足は、上昇相場が終わりそうにも見えますし、
また復活して上昇波動を形成しているようにも見えます。
ここはちょっと不分明。
月足は、まだ上昇総名継続中。
ここからまた大きく上昇することを示唆しています。

波動の考え方、グランビルの考え方からすると、
月足では、ここから3回目の上昇で高値更新を見据えています。

大きな流れは上昇だと考えていいと思ってはいます。

ただ、日足で見ると、やっぱり難しいです。
個別に見ていくしかない状況です。


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11/18 連続の高値更新
うむうむ。
二日連続の高値更新です。
陰線ではあるのですが、昨日よりも高値も安値も高いのですから、
正真正銘の上昇です。

「うむうむ」と書いたのは、
それでも75日移動平均線が下向きだからです。

すでに、25日線は75日線をゴールデンクロスしてきました。
上昇波動は、すでに3回を超え、4回目に入っています。
そういう状況でも、まだ下向きの75日線。

別に、よくあることと言ったら、その通りですが、
それでも、ここまでしぶとく粘られると、何かあるのでは?
と感じてしまいます。

ニューヨークダウの方は、いよいよ、75日線は横ばいです。
そして、波動も上昇のまま推移しています。
日経平均が、これと同じであるならば、
やがて75日線は横ばいから上向きになるでしょう。

株価は、75日線を離れていくごとに、
75日線に戻ろうとする動きになっていきます。
離れれば離れるほど、急速に戻ろうとするはずです。

75日線が下向きであれば、なおのこと、
上に行った株価は75日線に戻ろうとします。

そして、戻ってきたら、今度は反対に離れていこうとします。

それが、株価の波動なのです。

75日線を中心とした、この波動を捉えることが、
トレードの出発点です。

25日線や5日線しか見ていない人たちは、
武器なしの丸腰で戦争に出ているようなものなのです。

でも、今はその75日線が株価と連動せずにいます。

いつかきっと是正されます。

75日線が上向きになることで是正されるのか、
株価が75日線に戻ることで是正されるのか、
そこはわかりませんが、いずれにせよ是正されます。

糸の切れた風船は、どこに行くかわかりません。
でも、そう長くは生きてはいられないものなのです。


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11/17 こりゃ降参の高値更新
驚きの高値更新です。
結果を見てしまえば、さもありなん、といったところですが、
今日の日経平均では、ちょっと難しすぎました。

まあ、ニューヨークダウの上昇を見ていれば、
たしかに、日経平均の強さからして、
(繰り返しになりますが)十分にありうる話なのでした。

しかし、トレンド転換というには、あまりのギャップ空け。
いきなりの5日移動平均線抜けの寄付き。
(これもまあ、高く寄り付くとしたらココでしょ、というポイントです。)
実際に起きてみると、
何もかもが、「ありえた話でしょ」ということになります。

災害でもなんでもそうですね。
起きるまでは、みんな知らんぷり。
起きてからあわてるし、起きてから準備の大切さを知るし、
すべてが、後手後手に回ってしまうわけです。

相場の場合は、災害と違って、少なくとも生き死にのレベルの
話ではありませんから、まだましです。

とはいえ、これが生きる糧なんだとすれば、
そんな悠長なことは言っていられません。
結果論を語ったって、仕方がないのです。

トレーダーは、分析が大事です。
しかし、分析は目的ではありません。
目的は、最終的に利益を残し続けること。
トータルで、利益を出し続けることです。

日経平均の分析も、とどのつまりの目的は。
個別銘柄で利益を出し続けることです。

先物でもやらない限り、日経平均の分析が、
そのまま利益になることはありません。
具体的な個別銘柄に当たることで利益が出せるのです。

しかし、日経平均が75日線が下向きのままなのに、
案外元気であるのに比べて、個別銘柄は、総じて元気なし。
せっかく75日線の上に出ても、線の向きが変わらなきゃダメなんです。
そんな感じです。
25日線とゴールデンクロスしたって、結局は持ち合って下げていきます。

一番元気なのが日経平均?
そんなことありえないのですが・・・。

そんな中で起きた今日の高値更新。
こりゃもう、降参です。

また明日ですね。

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11/16 狙いは・・・
週明けの陽線ですが、また下げです。
でも、下で寄って上昇するというのは、先週の金曜日と同じです。
白い陽線が続きながら、株価自体は下げている、
そういう、ちょっとバランスの悪い日々になっています。

ニューヨークダウに比べると、日経平均はまだ強い
ということでしょうか。

このまま、いったんは75日移動平均線までの下げを
見込んではいますが、
75日線到達前に、反転することも考えられます。

その時はその時で、75日線での仕掛けはやめて、
トレンド転換による仕掛けを考えておくようにしましょう。

短いですが、それだけは書いておきたかったので。


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11/15 続きです
トレーダーは悩んでいるという話を昨日しました。
悩まないときなどほとんどないと。

でも、ゆっくり考えてみると、
そもそも、生きていること自体、いつでも悩みは抱えているので、
事は別にトレードに限ったことじゃないと思い至りました。

毎日悩むことなく生きている人って、どのくらいいるでしょうか?
たとえ、トレードをやっていなくたって、
案外な確率で悩んでいるんじゃないでしょうか。

一方で、悩みというのはその人の心の持ちようであって、
「悩み」だと思うのか、もっと別の「課題」のように感じるのか、
あるいは、「楽しみ」のように感じるのか、人によって違う、
という事情もあると思います。

トレードだって、悩みながら・・・とはいうものの、
それが本当に嫌なら止めてしまえばいいだけの話。
それでも、トレードによって利益を得られているから、
利益を得るための悩みであれば、感受できるということです。
そういう意味では、生きること自体から比べれば、
はるかに小さい話です。大したことでもありません。

言いたいことは、トレードの利益は、
決してすっきりとした状態の中で
手にできるものではないということ。
それさえやっていれば鉄壁というような手法が合って、
あとはひたすら淡々と続ければいい・・・
そんなものではないということです。

いつも、だいたい、教科書通りの場面は出て来ません。
ほとんどすべての指標が一方向を向いていたとしても、
逆に動くこともあります。
勉強した手法は、あくまで一つのモデルであって、
現実はモデルではありません。

だから必ず、そのモデルに現実をあてはめるだけでなく、
モデルとの差をどう考え、どう仕掛けに活かすか検討する
必要があります。
そして、仕掛けるのかどうか、それすら決める必要があります。

・・・・・

ニューヨークダウ、下落の波動に入っています。
やはり、75日移動平均線がなかなか上向きになって来ないところから、
本格的な上昇はまだだ、ということなのでしょう。
結果論ですが、まだまだ上昇相場が続くとも言いきれません。

そのあたりは、日経平均の状況に似ています。

ニューヨークも、日経も、グランビルの上昇初動であることは
間違いのないところ。
でも、この初動が、二回目、三回目と続く上昇に
本当につながるのかどうか、そういう場面に来ています。

初動崩れと呼ばれる、上昇相場への転換失敗も、
視野に入れる必要があるでしょう。

明日から、また現実の中で頑張っていきます。

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11/13 悩んでいます
日経平均は下げました。
ギャップを付けて寄付きました。
しかしながら、昨日の安値を上回ったところで大引け。
朝つけたギャップは、何とか埋め戻しました。

ついに5日移動平均線の下に潜り込んでしまったものの、
本格的な下げというには、まだまだ日経は強い感じがします。
9月の大底から引く安値のパーティションを、
はっきりと割ってはいませんから・・・。

気になるのは、75日線の傾きです。
横ばいに近づいてはいるのでしょうが、
それにしてもなかなか本当の横ばいにはなりませんね。
まだまだ下向きです。
そろそろ、25日線とのゴールデンクロスすら見えてきたのに。

ゴールデンクロスするからには、
75日線は上向きであってほしいのですが、
そうもいかないのでしょうか。

また、もうひとつ気になるのは、ここに至る波動です。

今日の下げを見て強く感じてしまいました。
9月に付けた大底から数えて、
すでに3回の上昇波動ができているということです。

私の習った波動理論によると、波動は3回で一区切り。
2回の上昇波動では、75日線を抜けきれず、
3回目の波動でやっと抜けてきたのが今回です。

ちょっと、いい加減な表現に聞こえるかもしれませんが、
3回目の波動では、すでに株価は疲れています。
そういう意味で、75日線を抜くには少し早すぎたのかも
知れませんね。
いったん25日線までの下げという儀式を行ってから、
上昇するのが筋だったのでしょうか。

もちろん、3回というのはあくまで教科書の話で、
必ずそうなるというっものでもありません。
グランビルと同じで、あくまで「3回過ぎたら注意しろ」と
いうに過ぎません。

でも、だからこそ、注意はしておいた方がいいのです。

・・・こんなことを書いていると、
またお叱りを受けることでしょう。

一昨日は、もっともらしく「上」だと書いて、
それが昨日は、また「下のようだが上」だと書いて、
今日になったら今度は「下」だ・・・と。
本当に、いい加減で信じられない・・・と。

私は、いつもそういう風に言われてしまいます。
読んでくれている友人にも、先輩にも。

しかし、弁解になりますが、
私も、そうやって悩んでいるのです。

そうなんです。
「それがわかるなら、苦労しないよ!」
と、私は自分にも他人にも言いたいのです。

私は、株価の分析、日経平均の読み解きで、
悩まない日なんてほとんどありません。
いつも半信半疑。
7割の自信なら、自分としては大したもの。
6割でも、まあすごい。
大抵は、5割を少し超えるくらいです。

一般の生活や仕事の中で、
「5割を少し超えるくらい」なんて言うのは、
決して決断の材料にはなりません。
「一か八か」に近いレベルの世界です。
そこで、決断しようとすれば、当然に悩みに悩みます。

自分が見ている指標は、本当にその見方で正しいのか。
極めて主観にもとづいた見方じゃないのか。
・・・まあ、悩みに悩みますね。

でも、トレードではそんなもんですよ。

私のことを叱ってくれる人だって、
おそらく同じなんです。

ルール通りにやる。
絶対に、自分で決めたことは破らない。
・・・と言ったところで、悩みが消えるわけもないのです。
トレーダーは、どんな人でも悩みながらやってます。
極めて頭の中がすっきりした状況でトレードしているなんて、
そうそうはあり得ないものです。

だから、指標をよくよく見ていくうちに、
別の視点で見ていくうちに、
あるいは、毎日の動きを追いかけているうちに、
「なんでこんなことに今頃気づくのだろう!」
と焦ることもしばしばあるわけです。

それまでは、「これはどう見ても上昇」と考えていたとしても、
たった一つ気づいてしまっただけで考えは変わります。

まあ、この部分、
何を書いても自分を正当化するだけのことなので、
正直、見苦しいのですが。

ただ、今日になって、3回目の波動が気になった、
というのは事実です。

ここには書けないですが、他にもいろいろ気になることは
たくさんあります。
MACDも、200日線も・・・。

ちょっと、週末、頭を休めてみましょうか。

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11/12 高値水平、安値切り上げ?
日経平均が、面白い形になってきました。
今日も、微妙に高値更新したのdすが、
どうも、高値は頭打ちのなっています。

しかし、連日の安値は切りあがっており、
どうやら、高値のパーティションを今にもブレイクしそうな
様子が見えてくるのです。

グランビルの上昇初動の中、なかなか下げてこない日経平均。
それほど強くはないけれども、それなりに強いからこそ
落ちていかない日経平均。

もしかすると、近いうちに、今の高値のパーティションを抜けて、
もう一段高みに行くのかもしれませんね。
ずいぶんと強い初動になります。

初動である限り、いつかどこかで下落するのは目に見えています。
でも、それすらないのだろうか、と言いたくなるような感じ。
できれば、一度75日移動平均線まで下げてもらって、
そこからの上昇で買いに入りたいところなんですが、
どうも思い通りにはなりませんかねえ。

まあ、一方でMACDがデッドクロス寸前・・・
みたいに見えたりもするので、
上昇も「もはやこれまで」なのかもしれませんが。

日経平均をさかのぼってみると、
今の19,800円の少し下には、なんとなく
大きなパーティションがあるようにも見えるので、
初動程度で突破できるものでもなさそう、
というのもあります。

まあ、いろいろ分析を重ねて、冷静に見ていくと、
やっぱり、下げの方が優勢な感じはしてきますね。

パッと見た目で判断できることもあれば、
それに振り回されることもあります。

何か一つの指標だけで判断してしまうと、
仕掛けた後にバカをみます。

いつも、いろいろ、気が付くだけいろいろ、
見ておいた方がいいですね。

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11/11 強い日経平均はもろいか
本当に強ければ、もっともっと上げているでしょう。
でも、そこまでではないのですね。

ただ、高値更新は素直に認めた方がいいです。
高値更新は、そう簡単ではありません。
あそれをやったということは、やはり、強いは強いです。

ボリンジャーバンド+2σの急上昇に合わせるように、
日経平均は上昇しています。
やはり、このままどんどん上に行ってしまうのでしょうか。

しかし忘れてはなりません。
「上がった株価は必ず下がる」のです。

ましてや、ここは、たかだかグランビル法則の上昇の初動。
すっと上がって、すっと下がるのが特徴なのです。
いい気になって、買いで突っ走っていると、
大きな痛手をこうむることになります。

上がっている間は、買いで仕掛けていれば、
とても気持ちのいいものです。
しかし、まだ75日移動平均線は下向き。
次第に横ばいにはなってきていますが、それでも下向き。

上昇の初動の時には、例外的に75日線が下向きでも、
買っていきます。
でも、あくまで、例外です。

そして、上昇の初動は、これもあくまで結果論でしか語れない
場面の話です。

よくあるのが、「初動崩れ」。
初動かと思ったら、すっと下がって、二度と上がることなく下げてしまう・・・
というやつです。
今回だって、それはそれでありえます。
何が起こるかわからないから相場なのです。

気を付けていきましょう。
いつもいつも、常に常に。

相場と一緒に、心まで持っていかれてはいけません。
淡々と、冷静に、これに尽きます。
私生活ではどんなに、冷静でなくとも、
相場では冷静にいるトレーダーはいます。

不思議なものですが、それもプロのなせる技でしょう。

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11/10 まだまだ上がるのか
日経平均は昨日の高値こそ更新しませんでしたが、
再びの大陽線を描きました。
昨日私が書いた通りに、今朝仕切ってしまった人には、
ちょっと悔やまれる結果になりました。
寄り付いてからは、基本的に上昇の方向でしたから。

明日はもっと上昇するかも知れないと思うと、
なおさら悔しさが募ってくると思います。

でも、トレードでは、なかなか天井で、
買いの利益確定ができるものでもありません。
それは、底で買いの仕掛けができないのと同じです。

天井や底を求めたら、切がありません。
あくまで、それは結果論です。

株の動きは、正しく予測できるものではありません。
せいぜい、50%を少し超えるくらいの予測ができる程度だと
思っています。
だから、思い通りに動くことなど滅多にないということになります。

株価が自分にとって会心の動きを示すなんていうのは、
本当に、望むべくもありません。
だからこそ、それを前提にした仕掛けと仕切りのルールがあるのです。

大切なのは、トータルでプラスにすることです。
そして、そのプラスを大きくしていくことです。

だから、損切りを悲しんでもいけないし、
利益確定を必要以上に喜んでもいけません。

今回は上昇したかもしれませんが、
次はどうなるかわからない。
「わからない」はその都度その都度、同じです。
同じように、毎回わからないから、
損切りもすれば利確もします。

すべてのトレードの手法は、
まさに「わからない」からこその手法なのです。

わからない株価の動きを、わかりそうな部分だけ切り取って
利益にしていこうとするのがトレードです。
それでも、そうそうはうまく行かない。
なので、うまく行かないときのルールを決め、
うまく行った時のルールも決めておくのです。

それしか、利益を積み上げる方法はないのだと考えます。

日経平均、明日もまだまだ上がるかもしれません。
でも、下がるかもしれません。
そこは、わかりません。

だから、まあ、やめておく。
それでもいいのです。

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11/9 初動、ボリンジャーバンド
日経平均に大きな陽線が出ました。
グランビルの上昇初動に特徴的な展開です。
まだ、75日移動平均線は下向きですが、
であればこその上昇初動です。
かなり典型的な形になったと言っていいでしょう。

ただ、上昇初動における大きな陽線の後の留意点は、
急落です。
日足のボリンジャーバンドを見ると、
すでに今日の段階で、+2σライン付近で寄り付き、
そこから上昇して、+2σを大きく飛び出してしまっています。
上昇初動、という観点から見れば、普通の動きなのですが、
通常の株価の動きからすると、上がりすぎなのです。

であれば、明日朝いちばんで、
全部とは言わずとも、利益確定しておくのが常道です。
全部でもいいかもしれません。
そこは、ご自身のスタンスで。

こんなに大陽線が出たのに、もう仕切るの?
という声もありそうな場面です。
なるほど、このままさらに大きく上昇する場面だって、
十分に想定できますし、それもよくあることです。

勢いやイメージでなく、それなりの根拠をもって、
更なる上昇を期待するなら、それはいいと思います。
けれども、私はボリンジャーバンドが語りかけてくるメッセージを
重視してトレードしています。
そういう意味で、仕切りを優先するのがルールなのです。

上がってしまったら悔しい思いをする、かもしれません。
でも、いつも上がるわけではないのです。

いいじゃないですか、半分の利益確定で。
根拠のないトレードには再現性がありません。
そのときの気分やイメージでやっていると、
いつもそうなってしまいます。

トレードの永続的な利益蓄積には、一貫性が求められます。
一貫性がないと、トレードの基準はなくなってしまいます。
何がよくて、内が悪いのか、わからなくなってしまいます。
つまりは、偶然のトレードになってしまうのです。

上がろうが下がろうが、明日の朝一でいったんは部分仕切り。
まずは、これに慣れて頂くのがいいかと思います。

損切りするときも、利益が出るときも、
いつもトレードでは、「やりにくい」ことを求められます。
でも、「やりにくい」=「そんなことしたら、もったいない!」と
いうことの中に、正しい行動の方向があると考えてください。

そこを乗り越えないと、一端のトレーダーにはなれません。

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11/7 ケースバイケース対応
手相を少し勉強したりしました。
基本は、それほど難しくなく、
基本的には、感情線、頭脳線(知能線)、生命線の3つの横系線と、
運命線という縦系線の4つを学べば、
まあ基本的なことはわかる、ということが理解できました。
(専門家の方がいらしたら、お恥ずかしい限りですが。)

でも、それは、教科書の知識であって、
実際の手相を見た時に、判断がつくかどうかは、
とても難しいのです。

試しに、人の手相を見せてもらうと、実に千差万別。
確かに、横系の3本の線は、たいていの方は、
ほぼ教科書通りの形をしているものの、
バリエーションがありすぎて、どこまでが教科書通りで、
どこまでが特異なのか、私にはわかりません。

ましてや、運命線など、
よほどくっきりした方以外、ほとんど見分けもつきません。
教科書の図の通りになっているものなど、ごくまれです。

どれが、運命線で、どれが運命線でないのかすらわかりません。

要は、教科書の典型例と、実際の具体的な手相の間には、
とても大きな隔たりがあるということなのです。
そして、教科書しか見ていない者にとっては、
その隔たりこそがわかりづらいのです。

「隔たり」とはなんだろうというと、
教科書の図と実際の具体t例との間の差異ということなのですが、
この差異の大きさが、個々の具体例によって、これまた違うため、
単なる隔たりなのか、本質的に別のものなのか、
どこで線が引かれるのかわからないのです。

この問題を解決しようと思ったら、
当然に、教科書を眺めていても仕方ありません。
具体例の解説を数多く理解することが必要です。

ひたすらに具体例を見るだけではだめで、
その個々の具体例に対する、先達の解説を聞いて、
納得することが必要なのです。
そのうえで、できるだけ数多くの具体例に触れて、
しだいしだいに、自分で具体例を判断していけるようになる
しかありません。

時間をかけた経験が必要なのだ、ということです。

どんな道でも、プロというのは、教科書を覚えただけの人ではありません。
あらゆるケースに出会っても、自分の経験の中で、
適切に解釈し事を先に進められる人のことをいうと思います。

ケースバイケースそれぞれに対応できるからこそプロなのです。

そこは、手相見もトレードも同じです。
経験が、ノウハウを生みます。
そして、そのノウハウも、新たな経験によって磨かれます。

様々な具体例に遭遇したとき、その中からチャンスを見つける力は、
トレードの経験がないとできないことなのです。
書面上の勉強では、どうしようもないことです。

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11/6 信頼できるかどうか
またまた、ド深夜のブログ更新になってしまいました。
お付き合いいただいている方には、
本当にありがとうございます。

日経平均、続伸です。
これで、10月30日の高値も更新しました。
75日移動平均線は、相変わらずやや下向きのままですが、
順調にグランビル初回の上昇に入って行っています。
一目均衡表の雲の中に戻されることもありませんでした。

何はともあれ、75日線上での推移ということで、
上昇にあるといってよさそうです。

ただ、このグランビルの初回上昇の動きは、
信頼するとかしないとかではなく、
あくまで試し買い的なトレードになります。

本当にグランビルの初回なのかどうかも、
次の2回目の上昇が来てからでないとわからないことですし、
初回だとしたら、すっと上昇して、すっと下降するのが常です。
その短いけれども大きくなるかもしれない上昇を、仕掛けていく
ということですから。

また、ニューヨークダウの動きが、買いには芳しくありません。
小さなローソク足ですが、ずるずると下降を続けています。
ここに来て、煮え切らなくなってきているのは事実です。

ということは、日経平均も落ちておかしくないということ。
要は、不安定。

それでも、ピストントレードの例でも書きましたが、
積極的に買いしかけることはトレーダーとしてやっていいことです。

積極的に仕掛けるけれども、積極的に仕切る必要もあります。
損切りであれば、必ず仕切る覚悟が、いつも以上に必要です。
(行動は、本来的には「いつも以上」というのはおかしな話で、
 「いつも通り」でいいのです。
 「いつも以上」というのは精神的な部分です。)

75日線は、日足チャートの中でももっとも重視すべきもの。
だからこそ、75日線に絡んだ仕掛けは、効率はいいはずです。
ただし、グランビルの初回上昇のような相場の転換点においては、
ダマシも多くはなります。
持合いなのか、上昇なのか・・・わからないこともしばしばです。

それでも、ばくちと違うのは、
仕掛けも仕切りも、それなりの根拠があってのものだということ。

上昇への信頼を持つとか、そういう話ではなく、
単純に、仕掛けと仕切りを計画ずくでできるかどうか。

つまりは、信頼するのは相場ではなく、自分・・・ということです。
それが一番難しいのですけれどもね。

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11/5 ここから行きますか
今日は上昇。
そして、このところでは初めて75日移動平均線の上に出たまま
大引けをむかえることができました。
まだ、75日線は下向きではありますが、
そろそろ、グランビルの上昇の初動に入って行けるでしょうか。

それともう一つ、上昇にいいサイン。
一目均衡表の雲の上に、何とか抜けました。
自力で抜けたのかどうか・・・
どちらかというと、雲の形に恵まれた感じはします。

でも、雲抜けに自力も他力もありません。
雲抜けは雲抜けです。
上昇の一つの重要なサインです。

雲を抜けると、空には何もありません。
思う存分上昇することができるイメージです。
風も下から吹いてきます。

損切りは、先週金曜日の安値において、
じっくり構えることもできるかなと思います。

75日線はまだ下向きですから、
そこまでじっくり構える必要もないだろうという方は、
75日線を損切ラインにしてピストントレードを繰り返しても
いいと思います。
あるいは、今日の足の安値をラインにするという
考え方でもいいでしょう。

そのあたりのバリエーションは、その人その人の、
スタンス次第で出てきます。
何がよくて何が悪いというのではなく、
ルールに則った範囲だと思います。

明日以降は、今日の足の高値を抜けられるかどうか。
そして、10月30日の高値を抜けられるかどうか。
それによって、今回の75日線抜けが本物かどうか
わかってくるというものです。

下げだって、まだ十分に考えられます。
大きく見れば、75日線付近の持合いの域は出ていません。
雲抜けしたからと言って、
全面的に上昇を予想できるわけではないこと、
銘記しておきましょう。


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11/4 ピストントレード
また、75日移動平均線を一時は上回りました。
まだ、75日線は下向きなので、グランビル初回上昇の
試し買い程度です。

今日の日経平均は、5日線で寄付いて上昇。
そして、5日線まで戻って終わり。
上ヒゲだけのローソク足になりました。

これで、高値でも更新してくれれば、
少し雲が晴れた感じになりますが、それはできず。
どうも、75日線付近での持合いとなっています。

一方で、子の持合いがもう少し続くと、しっかりとパーティションが
できてくるようにも思います。
パーティションができれば、仕掛けもやりやすくなります。
抜ければ甲斐、ですから。

75日線を基準にしてきっちりとトレードするなら、
75日線を抜けたら買い、割ったり売り。
持合いが続くなら、しばらく買ったり売ったりが続きます。
75日線が下向きである限り、トレードはすべて損切りになります。

先日も書いた通り、それでも、ピストントレードをやると決めたら、
とことんやることです。
止めたとたんに、急上昇するのが相場です。
せっかく始めたのに、くじけて上昇されたら悔しいと思います。

そもそも、悔しいとかそういう感情論は抜きにしても、
きちんとトレードする、ということは、中途半端に変えない、
ということでもあります。

「状況に応じて変える」というきわめて人間的な行動が、
トレードでは、裏目に出ます。
創意工夫を排除した、愚直こそがトータル利益につながるのです。

そういう意味で、ピストントレードは、トレードの良き訓練にもなります。
きちんと仕掛けて、きちんと仕切る。
それが、トレードのキャリアになります。

ピストントレードは、キャリアを積み重ねるには絶好のタイミングです。

嫌な方には無理には勧めません。
でも、トレードに行き詰まりを感じる方がいるなら、
ピストントレードが、その行き詰まりを突破する、いいきかっけに
なるかも知れません。

検討の余地はあると思いますよ。

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11/3 25日線と75日線の間
昨日の日経平均は、大きく下落しました。
とはいっても、要は5日移動平均線の下で寄り付いて、
そのまま25日線の方に下げていったということで、
特段、想定の範囲外の動きではありませんでした。

相変わらず、日足の一目均衡表の雲の中ではありますし、
下げ自体は400円近い大きな下げにはなっていますが、
それほどのインパクトを相場に与えているわけではないと
考えています。

今朝、ニューヨークダウの動きを見たら、
再び高値更新に戻ってきました。
CMEの日経平均先物も、19,000円を回復。
今夜の動きも見なくてはなりませんが、
いったん反転上昇の動きにはなっているようです。

いずれにしても、5日線を割れた日経平均の見どころは、
「下」ということで言えば次は25日線になります。
上向きの25日線が下から着々と上がってきています。
日経平均が下げるなら、まずはそこまでと考えるのが妥当です。

それとも、ニューヨークがこのまま強くあるなら、
日経平均は明日以降、すぐに5日線を抜き返して、
再び75日線抜けに挑んでいくかどうか。

上は75日線、下は25日線。
この2つのラインは、次第に近づいていく流れにありますから、
このままいくならやがてはゴールデンクロスということになるはずです。
それまで株価が、この両ラインの間を行ったり来たりしているなら、
ゴールデンクロスがいい指標になるかも知れません。

また、よく見ると、日経平均の昨日の安値の下に、
18,600円のパーティションラインがあります。
昨日終値と10/21の終値との間には、まだギャップがあります。
下げるなら、とりあえずは、このパーティションということになります。
ギャップが埋まってしまうようなら25日線までの下げが
現実になる可能性は高まります。

今の日経平均、どこでどうなるかはわかりません。
しかしながら、非常に教科書に忠実に動いている
と言っていいと思います。
想定されるシナリオの範囲内で推移しています。

情報やニュースに惑わされず、チャートの動きを見て、
判断するに最適の相場かと思います。

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11/1 レギュラーを考える
今週の相場です。
メジャー企業の決算とか、郵政上場とか、
色々な重要なニュースがある今週の相場です。

私は、普段から企業に関する情報を気にせず、
チャートの動きだけ見てトレードをします。
企業の情報を、余計な情報としてほとんどシャットアウトします。

ただ、権利落ちとか、決算とかは、どうあっても逃れることができない
重要な情報として、トレードの計画に活かします。

しかしながら、トレードに活かすといっても、
決算だからこうしようとか、ああしようとか、そういう意味ではなく、
決算銘柄だから、触らないようにしようという、
消極的な活かし方をします。

チャート派にとってのトレードは、いつもレギュラーの動きを追いかけます。
もちろん相場ですから、イレギュラーになることが多いのですが、
それでも、自分からイレギュラーな動きを求めてはいきません。

銘柄の情報というのは、必然的にイレギュラーな動きを想定します。
イレギュラーだからこそニュースになるわけですから、
情報は、いつもイレギュラーをもたらすものです。

決算も同じこと。
決算銘柄の決算発表時の株価の動きは、
たいていイレギュラーになります。

私は、こういうイレギュラーな動きを手法でとらえるほどの
トレード術を持ってはいません。

良い決算が出たとしても、それに反応する株価は、
急上昇することもあれば、急落することもあります。
比例もしないし、反比例もしない。

もっともっと、日頃から深い情報に接せられる身分であれば、
それなりに発表情報と株価の関係を手法化できるのかもしれません。
ですが、私は、そういう身分にありません。

だから、チャートでもってレギュラーな動きを捉えようとするのです。
レギュラーな動きの中でトレード術を模索してきたのです。

決算などのイレギュラーな動きを捉えてトレードを成立させるような
専門知見を持ったトレーダーも少なからずいるかもしれません。
そういうトレーダーを、私はすごいと思いますし、
できるなら、そうありたいと思うこともあります。

でも、今は、それよりも自分のトレードを淡々と積み上げていく方が、
自分にとって大切だと考えています。

企業情報を、利益に替えられるというのが、
本来の株式相場の力量なのかもしれません。
そういう意味では、チャート分析で相場に参加するのは、
邪道だとも考えられます。

であったとしても、やるしかありません。
それしか力量がないのですから。

チャートで頑張っていくしかありません。
私は。

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10/31 CMEによると
昨夜のニューヨークダウは、少し停滞しました。
上昇中の小休止といった感じで、少し下がりました。
その影響を受けたCMEの日経先物は19,000円割れ。
18,900円レベルまで下げて終わっています。

ということからすると、月曜日の日経平均の寄付きは、
5日移動平均線を下回るかもしれません。
金曜日の買い仕込みは、いきなりの損切りかもしれませんね。
(それはそれで、仕方のないことですので、
 本当にそうなったとしても、無駄な抵抗はしないようにしましょう。)

ただ、金曜日夜のCMEの結果が、月曜日の日経平均に、
どれだけ影響を与えるか、というのは、難しいところです。

土曜日、日曜日の世界の動きが、
相場の動きとしてまず出てくるのが、日経平均ではありす。
太平洋に日付変更線があることによって、
日本は経済大国として、一番初めに相場を開くことになるのです。

火曜日の日本の相場は、月曜のニューヨークの影響を受けます。
ですが、月曜日の日経は、ニューヨークの金曜の動きより、
土日の世界の状況に左右されると思います。

これは、相場が週休二日ゆえの宿命でしょうね。

だから、金曜のCMEを見ても、あまりあてにならない部分はあるのです。
土曜の朝に、一喜一憂しても、
月曜日の朝には全く違った思いにとらわれることがよくあるはずです。

週またぎの持越しには、こういうリスクもあるのです。

月曜日の相場は、どんな始まり方をしてもおかしくありません。
普段の日よりも、よりその度合いは大きいのです。

月曜日は、先入観を排するべき日だと思います。

頭の隅においておいてください。

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