損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
2/28 蜃気楼の話
昨夜のニューヨークダウは、続落のローソク足。
ニューヨークの週末は、どうやら一服状態のようですね。
日経平均のようにはいかず、木・金と下げて終わりました。
それでもCME日経先物は、日本相場と比べて落ちてはいません。
日本相場の強みが認識されている様子です。

マクロでみれば、今の日本は、そういう話なんだと思います。

考えるに、バブル崩壊やリーマンショックを経験して以降の日本は、
経済に対して半信半疑になっていると思います。
「強い日本を目指す」みたいなイメージが、政治によって広められる
ようになってずいぶんと年月が経っています。
そして、日本の人々は、自国のことを半ば卑下するようになっています。

でも、世界的に見れば日本は非常に安全で平和です。
たとえ、それが一歩裏に回れば非常につたない勢力均衡の上に
成り立っているものだとしても、一般の認識はそうだと思います。

そして、たかが日本の総理大臣の動き次第で
実際の状況がどうにでもなってしまうものだとは思っていません。
日本では、総理大臣が誰になるかより、サッカー日本代表の監督が
誰になるかの方がはるかに大きな関心事ではないでしょうか。

ましてや、マクロの経済がどうなったとしても、
自分の生活が実感できるほどに向上するとか、
暮らせなくなるほどに崩壊するとか、
そんなことを真剣には考えなくなっています。

政治の動きは、劇場のことのように感じられていますし、
ましてや金融や相場というのは、自分とは程遠い、
生活とはとはかけ離れた次元の現象として眺められている気がします。

こんなことを書くのはお恥ずかしい話であるかもしれませんが、
少なくとも、私の見方はそんなところです。

逆に言うと、政治への関心がここまで低いにもかかわらず、
平和で安全なのだとすると、それだけ国の仕組みが頑丈だ
ということでしょう。
総理大臣が誰になったところで、国が変わらないというなら、
それだけ国の土台が強いということです。

翻って、毎日のチャート読みを考えてみます。

私にはやっぱり、それが劇中の世界のように感じられています。

ただ、劇中の話がお金を介して実際の世界に降りかかってくるのが
相場です。
ほかならぬ自分自身のお金がチャンスやリスクにさらされているから、
本気で喜び悩み苦しむのです。

劇中の話というのは、蜃気楼のようなもので、
そこにのめりこむと、自分の本当の力を見誤ったりしてしまいます。
過度の金額をつぎ込んだり、大きな損失を抱え込んだりするのは、
自分の力を過信して、自分を劇中に放り込むからこそです。

日経平均が驚くほど上昇している。
でも、それは自分の力とは全く関係のない蜃気楼です。
そこに投資したとしても、返ってくるのは、
やはり自分の力相応のものだと思った方が正しいと思います。

無理をしてはいけません。
個人投資家には、リアルな相場の動きなど、
決してわからないのですから。

なんだか変な話になってしまいましたが、今日はこの辺で・・・。

クリック頂けると元気が出ます!!⇒ 
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://kabuturbo.blog.fc2.com/tb.php/1157-e11040fe
この記事にトラックバック:する(FC2ブログユーザー)
トラックバック