損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
12/6 損切りの前に
昨日、損切りのむずかしさについて書かせていただきました。
正しく仕掛けたとしても、損切りになることはある、
というより、結構な数の仕掛けが損切りになると思います。

そこは、もう確率論になるかと思います。
どんなにうまく仕掛けたって、
損切りポイントをしっかりと決めている限り、
そこに引っかかる確率はそれなりにあるものです。

その確率を、自分なりに制御することは、
これまたとても難しいことです。
できる制御は、損切りになる確率が低そうな仕掛けを見つける、
ということだけかと思います。

2年以上前になりますが、
このブログで、トレードのプランの作り方について書いたことがあります。
(「トレードのプラン」)

トレードプランは、当然のことながら、
利益を、できるだけ確率高くとるために作っていきます。
そして、そのプラン作りのポイントは、
・相場全体の状況判断(上昇なのか、下降なのか、持合いなのか)
・銘柄選択(チャート選択/どのチャートが全体相場に合っているか)
・仕掛けポイント(どこで仕掛けるか)
・仕切りポイント(どこで仕切るか)
・・・この4つです。

この4つがうまく決まったトレードは、すべてナイストレードです。
トレーダーが目指すことは、
できるだけ多くのナイストレードをすることです。
逆に言うと、それ以外のことはできません。

どれだけ多くのナイストレードができたか、というのが、
そのトレーダーの経験であり、キャリアであり実績となります。

もちろん、ナイストレードの結果が損切りになることは多々あります。
でも、損切りになる確率を少しでも低くするために、
ナイストレードを目指すののです。
そのためには、上の4つのポイントをしっかり検討確認することが
必要なのです。

中でも、特に難しいのが、相場全体の状況把握です。
具体的に言えば、日経平均がどう動くのかの見通しを立てる、
ということであり、「買い」なのか「売り」なのかのスタンスを決めるということ。

ここが、しっかりしていれば、
あとは、普通の個別銘柄なら何でもいいと言ってもいいくらいの話。

完全な上昇相場であることが明白であれば、
何を買ったってそうそう損切りになることはありません。
その「上昇」なのか「下降」なのかの見極めが難しいから、
うまく行かないのです。

全体相場の動きさえ見極められれば、
あとは個別銘柄で少しでも条件がいいやつを探せばいいし、
全体相場の動きがなかなか難しい場合にも、
個別銘柄探しで、できるだけスタンスがとりやすいものを
選択することになります。

全体相場の動きが見えないからといって、トレードをやらない、
というのだと、とてもトレードのチャンスが減ってしまいます。
(それだけ、全体相場はわかりづらいと思います。)
実際には、全体相場のわかりづらさは、個別銘柄のわかりやすさで
カバーしながら進めていくことになります。

以上のようなことを繰り返していくうちに、
次第に、「損切り」というものに対するアレルギーはなくなります。
決まったポイントに来たら必ず損切り、ということが日常化し、
習慣化し、それをやらないと気分が悪くなってきます。

たまに、何かの拍子に損切りがうまくできないことがあると、
「一大事!」とばかり、居てもたってもいられなくなり、
何はさておきとにかくの仕切りに走ります。
そういう状態が自分に訪れることを喜んで待ってほしいと思います。

「損切り」がないことは、いいことかも知れません。
しかし、確率論から言って、必ず損切りはあるはずです。
損切りがないことは、決してトレードのうまさにはなりません。
それは、単に偶然の確率に恵まれただけのこと。

逆に、損切りがないことを喜んでいるうちは、
損切りするべき場面において、損切りがうまくできるかどうかわからない、
という点で、心もとない話なのです。

わかっていただけますでしょうか。

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