損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
1/24 どこまで自動化できるか
インターネットの世界は本当に日進月歩です。
常に自分のネット・リテラシーを更新していないと、
すぐに置いていかれてしまいます。
もともと、コンピュータの素養があれ別ですが、
そうでなければ、近くに詳しい人がいないとすぐに置いて行かれます。

そういう意味では、会社組織で大勢の人の中で仕事をしていれば、
比較的有利です。
どんな業務でも、今はパソコンなしではできません
業務についていくことで、一定のパソコン能力はついていきます。

ただ、個人の場合は、よほど自分で頑張らないと、
中長期の間には、自分の情報や知識がさびてしまいます。

東京証券取引所でアローヘッドが導入されて以来、
取引のスピードは目覚ましく進歩してしまいました。
私の通っていたトレード学校でも、自動売買なる言葉がはやり、
そういう講座、セミナーまで開かれました。
「これからは、きっと自動売買が普及していく・・・」との触れ込みでした。

しかし、なかなか、そうはなっていません。
いずれはなるのかもしれませんが、まだまだ主流はマニュアルでしょう。
そう簡単にはできないと思います。

自動売買では、すべての条件を数値化して入力することが必要です。
仕掛けや仕切りに関しては、もともと数値化されたものですから、
今でもほぼ自動売買に近いと思います。
しかし、できないのは、相場の状況判断と銘柄の選定でしょう。

相場の状況は、75日線の位置や向き、25日線の位置や向き、
あるいは、ボリンジャーバンドや一目均衡表、MACDを数値化すれば、
簡単に把握し条件化することができるように見えます。
ですが、今時点でのステイタスだけでなく、1週間前の状況や、
さらに以前の状況も含めて数値化して条件化するというのは、
非常に煩雑ではないでしょうか。
ただ、煩雑なだけなら、それこそコンピュータの得意領域でしょうけれども、
そこに判断を加えるとなると、具体的な絵姿をすべて数値条件にしなくては
なりません。
そこは、コンピュータにはできません。

また、銘柄選択も、同じようなことです。
慣れた人なら一目で「これは仕掛けられる」と思うところを、
すべて数値化、条件化するなど、とてもできそうにはありません。
さらに、条件に合った中から、どれを実際に仕掛けるのか、
というのだって、非常に大切な判断です。
条件にあっていれば隅から隅まで仕掛ける・・・というのでは、
いくら資金があっても足りません。

いや、本格的に自動売買を研究している人なら、
以上のようなことは、一笑に付すような話で、
問題にすらならないことかも知れません。
ただ、私には、どうしても自動売買が有利なようには思えないのです。
また、本当に自動売買の世界がやってくるなら、
一般個人投資家には、なかなか生きる道がなくなってしまうのではないか、
とも思えるのです。

まあ、でも、さもありなんというべきでしょう。
一般個人投資家が、易々と利益を得るような仕組みに、
なるはずがないのですから。

一般個人投資家は、チャートを見ることによって、
需給のバランスの崩れを発見していきます。
それは、大きな資金を動かしている人たちの動向を察知する、
ということでもあります。
つまりは、大きな資金を動かしている人についていく、
まるでコバンザメのような存在であるということです。

それ以上のことをやろうとするのは、一般個人の身に余ります。
完全自動売買が普及するなら、個人投資家の存在自体が
おかしくなるでしょう。
そこに、抵抗するべく個人で自動売買を学んだところで、
あまり勝てる見込みもないように思います。

もともと、相場は一般個人にやさしいはずもないですから。

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