損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
4/16 評論家たる者
私は、関東に居住しておりますが、
昨日は、熊本の地震の経過が気になって、
明け方近くまで起きてテレビにくぎ付けになっておりました。

自然災害というのは不可避です。
ですが、地震というのは、自然現象そのものが危険というのも
ありますが、
どちらかというと、自分たちが作った人工物が凶器になってしまう
という側面が大きいかと思いますので、非常に複雑な気持ちです。

また、最初に大きな地震があったのが金曜日の夜で、
その数時間後には、地震や災害の評論家が、
テレビに出ておりましたので、
テレビ局の手配のすごさにも驚きました。

しかし、災害の時の評論家の方々の言い分は、
結構紋切型だと思います。

「●●もありうるので、十分注意していただきたい。」

必ずと言っていいほどこの言葉が出てきます。

でも、その放映を視ているのは、
今まさに、被災している方々ではないのです。
また、被災されている方々が視ているとしても
おそらく、一つ一つの言葉を心に刻む余裕はないはずです。

こういう言葉だと、
「強い揺れに警戒してください。」というアナウンサーのセリフと
ほとんど同じなのです。
つまりは、具体性や実用性がない、とりあえずの注意喚起だけ。

時間が非常に切迫しているときには、とりあえずの言葉が
非常に大切だとおもぃます。
でも、わざわざ出てくる評論家や先生の言葉がこれでは、
何のために出てくるのかわからないではありませんか。
経験やノウハウの蓄積が頭の中にあるなら、
出てくる話は、すぐに行動に移せる具体的、実用的な内容のはずです。

「十分注意する」とは、具体的にどうすることなのか。
「一刻も早く高いところに逃げる」ことなのか、
「できるだけ動かない方がいい」のか、
「とにかく建物から離れる」ことなのか、
要するに、何をしたらいいのかわかりません。

いくら優れた分析があって、現象についての説得力ある説明が
出てきたとしても、「だから、どうする」がなければ、
今、被害を受けるかもしれない人たちには無意味なのです。

察しのよい方は、すでにお気ひづきかと思いますが、
株の評論家も同じなんです。
株トレードの場合に、一言で大事なことを言おうとしたら、
「いつ仕掛けるか」です。
「買い」とか「売り」というのは、単にスタンスの話であって、
実際の仕掛けではありません。
実際の仕掛けは、「いつ」が一番の肝なのです。

それが語られないなら、あらゆる評論、解説には、
実用性はありません。
勉強なら、一過性の説明では、不十分。
私は、まあ、ほぼ一切の評論や解説は信頼しません。
(たまには参考になるものもあります・・・。)

それでいいと思っています。

・・・・

それにしても、熊本です。
まだ雨は降っていないでしょうか。
何とかして、これ以上の被災がないように願います。
今の私には、募金くらいしかできないのですが・・・。


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