損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
5/14 トレードと事業
私がトレードという道に進んだ最初のとっかかりは、
すごく単純に、楽な生活ができるんだろうなあ、
ということでした。
ひとつは、サラリーマンでは一生かかっても得られないような
報酬を手にすることができるのだろうという想像。
そして、もうひとつは、仕事にとられた自分の時間を、取り戻して、
自分の好きなことができる、そう思ったからでした。

それは、本当に想定通りかどうかわからないし、
想定通りでなかった場合に、何の後ろ盾もないので、
非常にリスクが大きいことではありました。

ただ、自分の、その時の考えは、以下のようなものでした。
非常に大きいリスクがあるからこそ、
ほとんどの人はそう言う選択はしない。
特に、頭のよい人は、ぜったいに選択しない道なのだ。
だから、個人トレーダーに有能な人などいないのだ、と。
だから、無能な自分にも十分チャンスがあると。

そういう、極めて短絡的な見通しのもとで、
私は簡単にこの道に進んでしまいました。

私より、若い方ですが、トレードとその周辺の仕事で、
上手に人生を送っているような方が、
いろいろなことに手を伸ばしすぎて、うまくいかなくなり、
ゼロからの出発を余儀なくされた・・・という話を、
最近耳にしました。

この人は、トレードの先生もやっている方です。
トレードでは、かなりの成功者だったのです。
そして、一度は、すべてをうまく回すことができた人です。
自分にできなことはないくらいに考えていたようですし、
それはそれで、本当にそうだったと思います。

この人は、トレードは成功させたかも知れませんが、
人生で少し失敗してしまったのかもしれません。
トレードの成功は、人生の成功と必ずしも等しくはありません。
つまり、金銭的な成功が、人生の成功とつながるかどうかは、
極めて怪しい話だなってことです。

金銭的に余裕が出てくると、
人はいろいろな欲が出てきます。
お金があると、人は、それだけににとどまっていられずに、
おいしいものを食べ始めるし、高級な場所に行きたがります。
男性であれば、女の子と遊ぶようになるし、
日々の生活も少しでも楽になるようにします。

そして、一度楽な生活を知ってしまうと、それは不可逆になります。
本当に、そうなります。

移動にタクシーを使い始め、外食先にチェーン店を
避けるようになり、洋服のブランドにこだわるようになります。

これはみな、単に、お金があるかないかの差です。

確かに、世の中、お金で買えないものはありません。
まあ、ほとんど大体のことは、お金で解決します。
日常で起こる大部分のことは、お金さえあれば問題になりません。

でも、お金があることと、自分に能力があることを
勘違いしてしまうと悲劇が起こります。

本当に能力があるならば、お金に執着などしないし、
お金で得られるものをゴールにするなんてことはないはずです。

お金を欲しがる人のゴールは、楽で楽しい生活です。
楽な生活、楽しい生活がゴールだと、
必然的に出費の多い生活になります。
よほど、賢くないと、支出と収入のバランスを保つことが難しくなり、
気づいた時には破滅寸前・・・となることも多いのです。

欲望には際限がありませんが、
その人の能力によって、収入には限界があるからです。

また、トレードで成功することと、事業で成功することは、
まったく別の能力です。
私が見てきた例でいうと、事業で成功するようjな人は、
絶対にトレードには向きません。
一方、トレードで成功している人は、事業には向きません。
(トレード=個人トレード、と考えてください)

なぜなら、トレードは環境に合わせて従うしかない行為ですが、
事業は、環境に働きかけて自分の居場所を創造していく行為
ですから。

たとえて言えば、トレードは、上がってから買うのです。
事業だと、それだと遅くて、上がる前に買うのです。
だから、トレードに完成は要りませんが、
事業には、圧倒的に感性が必要です。

今現在、私は、莫大なお金を得ることもなければ、
それほど楽な生活を送っているわけでもありません。
当初のトレードの目的などには程遠いものです。

でも、それはそれで、まあいいやと思うことにしています。

そこまでの能力があるとは思えませんし、
偶然に大儲けしたとしても、なんだかうまくいかないような
気もします。

単なる防衛本能、単なる言い訳、負け惜しみなのか、
と思うこともありますが・・・
仮にそうだったとしても、来週やることに変わりがあるわけ
でもないので、仕方ありません。

そんなに、甘い話は世の中にありませんね。

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