少し長い持合いの中で、
ボリンジャーバンドが狭くなり、
75日移動平均線も25日線も近くなってきた
いわゆる爆上げの発射状態が近くなった形です。
一例、二例をあげれば、
飛島建設(1805)だし、川崎汽船(9107)のような形。
今は、この形や、この形になりかけているものが
非常に多くなっています。
もとをただせば、
日経平均がこの形になりかかっているわけですから、
各銘柄もそうなるのは当たり前といえば当たり前。
通常、この形は、そのうち爆上げにつながる、
と見える形なのですが、
いまは案外そうでもないのです。
爆上げにつながるほどの持合い形であれば、
下に行ってしまうと爆下げにもなりえるわけで、
今回は、そちらのほうを見ておきたい感じなんです。
そこは、まさにスタンスの問題でもあります。
買わないと決めたら買わなくていいし、
売らないと決めたら売らなくていいんです。
最終的には、月曜のニューヨークダウの動きを
見てからでも遅くはありません。
今のところは、売りの側から見てみようという感じです。
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