損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
10/17 トレード手法について(5) グランビルの法則 その2
「グランビルの法則」についての続編です。

前回書いたのは、移動平均線(75日線)と、
株価の関係についてでした。

もう一度、
移動平均線と株価の1サイクルを思い描いて見てください。

移動平均線が上向きに上昇している時、
株価は、移動平均線を起点に上昇しては移動平均線に戻る。

これを3~4度繰り返し、高値更新できなくなると、
移動平均線は、しだいに横ばいになってくる。
そして、株価が移動平均線を割る。

移動平均線が、いよいよ下向きに下降してくると、
株価は、移動平均線を起点に下降しては移動平均線に戻る。

これを繰り返して、安値更新できなくなると、
移動平均線は、しだいに横ばいから上向きになろうとしてくる。
そして、株価が移動平均線を抜く。

以上が、1サイクルです。 

高値更新できなくなるまで、安値更新できなくなるまで、
何度行ったり来たりするのか??

これは、銘柄によっても状況によっても変わってくるようです。
だいたいのところ、3回以上・・・と考えればいいと思います。
ともあれ、高値更新、安値更新が続くかどうかがポイントです。

また、下降から上昇へ、上昇から下降へ、の転換局面では、
移動平均線も横ばいに近付いて、持ち合い傾向が出て来るため、
ダマシの上昇や、ダマシの下降も多くなるようです。
これも、覚えておくといいと思います。

さて、以上のような相場の性質を知っていると、
「買い」「売り」のタイミングが見えてきます。

① 上向きの75日移動平均線を、株価が抜けたら「買い」。
  そして、上昇の後、株価が反転したら「売り」の利益確定。

② 下向きの75日移動平均線を、株価が割ったら「空売り」。
  そして、下降の後、株価が反転したら「買い戻し」の利益確定。

これは、簡単にわかりますね?
(ただし、
 上の「反転」というのをどう定義するかという問題はあります。
 結構重要なのですが、それは別の機会に書きます。)
 
③ 上向きの75日移動平均線に戻ってきた株価が、
  75日線を一度割り、再度75日線を抜けたら「買い」。
  もしくは、75日線を割らずに75日線上で反転した場合は「買い」。

④ 下向きの75日移動平均線に戻ってきた株価が、
  75日線を一度抜け、再度75日線を割ったら「売り」。
  もしくは、75日線を抜けずに75日線下で反転した場合は「売り」。

「反転」の定義については、ここでも問題になりますが、
それを除けば、これもわかると思います。

75日移動平均線だけでトレードしても、
これだけのチャンスがあります。

もっとチャンスを広げようとするなら、
25日移動平均線をも視野に入れることです。

グランビルの法則は中長期の法則なので、
まずは75日線で考えるのがいいと思いますが、
25日線でも通用する場面はあります。

銘柄によっては、
75日線より25日線を意識して動くものもあります。

また、同じ銘柄でも、
上昇し始め、下降し始めの局面では75日線に戻ってくるが、
より上昇が強くなる場面、より下降が強くなる場面では、
25日線を基準に波をうつようになることも多いです。

これは、いろいろなチャートを見ていると、
だんだん気がつくようになります。

25日線が基準になったと嗅ぎ取ったなら、
上の①~④の戦術は、25日線に置き換えての仕掛けになります。

(5日線は、短期の線ですので、グランビルの法則では無視です。)

図やチャートを付けられると、もっとわかりやすくなるのですが、
今は、私にそのようなブログ作成技術もなく、
申し訳ありません。

でも、たとえば、典型的な形でいうと、
三ツ井化学(4183)や大日本スクリーン(7735)、
キヤノン(7751)の日足チャートを見ると、
75日線や25日線を意識しながら、
下降トレンドの波動を描いているのがよくわかります。

上昇にある例でいえば、
三井不動産(8801)、富士重工(7270)、松屋(8237)、
あたりが今、わかりやすい動きになっています。

「日足」で、最低でも3~5ヶ月くらいの推移を見てみてください。

そして、買い時、売り時を上の①~④に照らして考えてみると
いいでしょう。


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