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損切りこそトレード人生
損切りできなきゃ株トレードをやる資格はない。切って切って切りまくらなきゃトレードじゃない。
7/24 全体戦術の必要性
トレードは、数本のローソク足の形だけを見て、
その時々の仕掛けの売り買い戦術を決めるわけではありません。
まずは、相場状況全体の大きな流れの方向を見て、
そのうえで自分の売り買い戦術のスタンスを決めます。
そこで、ニューヨークダウや日経平均の動き情報が、
決定的に重要になるわけです。

個別銘柄だけを追いかけていると、
全体の方向が、なんとなくしか感じることができません。
どんな個別銘柄を仕掛けるときも、全体状況、流れを見て、
その仕掛けが有利な仕掛けなのか不利な仕掛けなのか、
見極めてから仕掛けるのがいいのです。

そして、その全体相場の状況や流れの方向を見るときに
とても都合よい指標が、移動平均線であり、波動です。
あるいは、補足指標としてのボリンジャーバンドやMACD、
一目均衡表も、全体状況を知るのに役立ちます。

中でも、75日移動平均線は、相場の大きな流れを見るための
最重要にして不可欠のラインです。
このラインがあるチャートと、ないチャートでは、
もう全然、相場状況を捉えるスピードが変わってしまいます。
75日線と株価の位置を見れば、今の相場の状況は3秒でわかります。

日経平均を見るときも、
75日線と現在のローソク足を見れば、
買いなのか売りなのか、どちらでもない微妙な状況なのか、
すぐにわかります。
ニューヨークダウでも同じです。
ローソク足のさまざまな特徴や形は、いくら覚えたところで、
大きな相場状況の把握にはつながりません。
すべては、75日線の向きと株価の位置なのです。

日足のチャートには、75日線が必ず表示されるように
セットしておきましょう。
表示の仕方は、なんとしても調べてください。
75日線が表示できないチャートの仕様なら、そのチャートは不要です。

75日線は、相場全体の状況や流れをつかみ、
今は売りなのか買いなのか、あるいは仕掛けるべきではない、
といった全体の戦術を決めるための最強ツールです。

悩んだら、75日線の基本に返ってみましょう。


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2/28 日経平均と個別銘柄
ご質問を頂きました。
内容を簡単に言うと、日経平均を見ていて、
「仕掛け時だ!」と思った時に、実際に個別銘柄では
どんなふうに仕掛けるか、具体的に知りたいというものです。
非常に、良い質問だと感じました。

私は、日経平均の重要性を再三再四にわたって書いています。
しかし、実際のトレードの仕掛けは、日経平均先物とやるのではなく、
個別銘柄でやっています。
仕掛けのチャンスやタイミングを日経平均で探りながら、
実際には個別銘柄を仕掛けていくのです。

日経平均と個別銘柄は、いつも連動しているわけではないので、
また、連動していたとしても、指標との位置関係が全く同じ
ということもなかなかないので、仕掛け方はそう簡単でもありません。
私の日経平均の話だけでは、とても仕掛けはできません。
先日、日経平均が25日移動平均線を抜けてきたら、
とりあえず買い・・・とは書いたものの、
具体的には、どういう買いをするのか、わからないわけです。

ということで、今回の日経25日線抜けの場合の、
実際の仕掛けをどうするか?

日経平均の分析は、相場状況の判断です。
結論としては、買いなのか売りなのか待ちなのか、
そこが問題であって、指標の一つ一つははそれほどには、
重要ではないと考えましょう。

なので、例えば「買い」だったとして、
日経平均と同じ形の個別銘柄をあえて探す必要はありません。
日経平均が25日線抜けのチャンスである時、
確かに、同じように25日線抜けの銘柄を狙うのは、
それはそれで大いにありなんですが、
75日線抜けの銘柄を探しておいてもいいのです。

相場状況判断と銘柄選定(チャート選定)は、
「買い」という共通項があればいいので、それ以上は、
こだわらずにいていいと思います。

そして、候補と選んだ銘柄の仕掛けポイントは、
必ずしも、日経平均と連動している必要はありません。
もちろん連動している方がいいでしょうけど、
そこまで考えるのは、実際にはなかなかできません。
まさに日経平均が25日線を抜けるときに、
その銘柄も75日線を抜ける・・・という場面にはなかなか
出くわさないものです。

また、25日線抜けの個別銘柄の仕掛けポイントは、
ケースバイケースですが、
基本は、25日線抜けのローソク足をリーチ足(仕掛け指標足)として、
その足を抜けたところで仕掛けることです。
25日線を抜けた瞬間(1ティック上)というのも、
仕掛けの瞬間にはなりうるのですが、ダマしは増えます。

リーチ足を設けることで、
当然に損切りの幅は大きくなってしまいます。
しかし、ダマしをどう防ぐかという観点でいうと、
その方がいいということになりましょうか。
銘柄選択の段階で、あまりにリーチ足が長い銘柄は、
不適当ということにしてもいいと思います。

25日線にしても、75日線にしても、
一気に抜けるときは、よほど勢いがいいのか、
すぐにまた反転して下げるかのどちらかです。
だから、一応仕掛けておきます。
ただ、非常に短期であることも覚悟します。
(もっと言えば、損切りは、当然に覚悟の上です。)

基本的に、損切りは怖がる対象ではなく、
進んでやるものですから、
これだと損切りになってしまうのではないか?
と思うようなチャンスの時ほど、
前向きに仕掛けるようにしておきます。
(これは、個人的にそうしているだけです。
 おすすめは必ずしもしません。)

いずれにしても、日経平均で相場状況判断をした後は、
個別銘柄の世界になり、そこはそこで、
日経平均とある程度切り離して考えていく、
ということがポイントです。

よろしいでしょうか。

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2/7 ローソク足で相場を見る
相場を見るときに、私が重視するのは、
日足のチャートです。
これは、私がスイング、デイを専門にしているからです。
せいぜい長くても1か月以内、という時間軸の中では、
日足が最も重要な指標です。

日足のチャートの中では、まず移動平均線。
特に、75日線、25日線、5日線を重視します。
時に200日線のお世話にもなります。

そして、ボリンジャーバンド。
これは±2σのラインをよく見ます。
中心は25日線なので、±2σと株価の位置関係は、
特に注意します。

MACDも見ています。
一目均衡表も見ています。
どちらも、局面局面で極めて重要な指標になることが
あるので、一応、毎日の動きは見張っています。

あとは、出来高とか、価格帯別出来高。
あるいは、個別銘柄では信用残などは基本データとして、
頭に入れておきます。

指標ではないですが、
波動の方向も非常に重視しています。
パーティションの存在はもちろんですが、
チャートの波動が上なのか、下なのか、持合いなのか、
そこは、トレードスタンスの根幹の判断に重要な役割があります。

その日その日のローソク足を見るときは、
足の色(陰線か陽線か)ということより、
あくまで高値安値を見ています。

ローソク足については、高値安値で見ていくのが、
一番妥当だと考えています。
ローソク足の形で、上ヒゲが長いとか、コマの形とか、
個々の形の特徴については、あまり関心を払っていません。

トレードの手法のうちには、
このローソク足の形を重視して、
上ヒゲの翌日は下がりやすい・・・とかのノウハウを集めて、
毎日のトレードの参考にするような手法もありますj。

ですが、私は、自分の経験で、
そのノウハウが、あまり有効でないように感じています。
ただ、単に、私のやり方なのかもしれませんので、
あまり大きなことを言うつもりもありません。
しかし、ローソク足の形で翌日の動きがわかるなら、
苦労も努力も必要ありません。
実際の相場は、そう簡単な確率では動かないから、
どうしよう・・・となるのだと感じています。

確かに、赤三兵とか、明けの明星とか、
面白いネーミングだし、古くからの知恵・知見を感じます。
昔、赤三兵を無視したばかりに、とんでもない目にあった経験も
あります。
実際に、ローソク足の形がものをいう場面も
あるのだと自覚はしています。

しかし、ローソク足チャートの中では、一番小さな単位です。
そこを見る前に、まずは大きな視点が必要なんだと、
肝に銘じているつもります。
明日のことを考えるなら、せめて3か月くらい前からの
推移をみておくべきだと思うのです。

75日線を重視する立場からすると、そういうことになります。

逆に、もっと先の話になってくると、
よくわからない・・・ということになるんですが。

長期投資は、そういう意味で、
私には語る資格は、あんまり・・・ないと思っています。

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1/10 順張りの考え方
一昨日、昨日と逆張りのことについて、
反対する立場から書かせていただきました。
今日は、連休の中日。
少し余裕もあるかと思いますので、今度は順張りについて
簡単に書かせていただこうと思います。

私は、逆張りをやりません。
正確に言うと、ほとんどやりません。
ほとんどの部分は順張りで仕掛けることにしています。

私の見る限り、相場をそれなりに長くやっている人は、
順張り派です。
私の学んだスクールの方々の教えは、順張りでした。
そのスクールの”学友”たちは、みな順張り派になりました。

順張りの定義は、
「相場の状況を読み取って、その状況に合わせて仕掛ける」
というものです。
つまりは、上昇する場面なら買い仕掛けだし、
下降する場面なら売り仕掛けをするということ。
そういう意味で、持合いの場面では仕掛けはしません。

デイトレであっても、そのことは基本的に変わりません。
デイの中では、その日一日の全体相場状況に合わせる、
ということになります。
また、全体相場でなくても、当該個別銘柄の相場状況に合わせる、
という場合もあります。

いずれにしても、上昇するときに買い仕掛けを狙い、
実際にポイントまで上昇してきた事実で注文を約定させようとします。

それが、順張りです。

「上昇してきた事実で」ということは、
仕掛けポイントは、底値ではあり得ません。
底値で仕掛ける」というのは、非常に理想的に思えるものですが、
実際にはあり得ないことです。
底値というのは、あくまで後になってわかる結果論です。

しかし、一方で、順張りといえども、
相場が毎日上昇を続けている只中で仕掛けを狙うのではありません。
それでは、高値つかみの危険が満載です。
狙うのは、上昇相場の中での下降から上昇への転換点です。

その転換点で、よく登場するのが、移動平均線であり、
トレンドラインやパーティションです。
そして、転換点を抜けたという事実が仕掛けの合図になります。
上昇相場の中での、上昇の事実確認に基づく買い仕掛けが、
順張りの仕掛けです。

逆張りにはない、「事実に基づく仕掛け」が順張りにはあるのです。
また、その事実を覆す別の事実が出たときが、
損切りのタイミングであり、利益確定のタイミングである、
という点も逆張りにはないものです。
順張りが有利であることの証左だと考えられます。

客観的なチャート分析をやっていれば、
仕掛けの方式は、順張りになります。
利益確保のギャンブル性をできるだけ排除しようとすれば、
順張りが有利です。
少しでもご理解いただけば幸いです。

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1/9 逆張りは禁止
ニューヨークダウの下げも止まりません。
昨日も書いたことですが、
相場が下がれば下がるほど、そこにチャンスを見いだし、
何とか大底で買えないかと考える投資家がいます。
そういう人にとっては、今のこの全体相場は面白く映っています。

しかし、よく考えてみると、そういう人は、
この下げが来る前、昨年末まではどんなトレードを
していたのでしょうか?
日経平均が最高値から下げて来る過程を、
やはり逆張りで仕掛けて、買い込んでいたのではないでしょうか。
そうだとすると、それなりの損が出てはいませんでしょうか。

逆張りは損切りが難しくあります。
それなりの合理性あるボイントが見つかればいいですが、
そうでないなら、すぐに切るか自己裁量かになり、
失敗するリスクも高まります。
あくまで私の主観でしかないですが、
逆張りで相場に対応する人は退場率も高いように感じます。

相場が上げといるときに順張りで買うというのは、
そこまで上げてきた過程を利益にできていないという視点から、
あまり好まれないようです。
特に相場をやって間もない人は、いやがります。
「株は安く買って高く売る」ものだと勘違いしているのです。

「株は安く買って高く売る」というのは、
そういう意味では正しい法則ではありません。
株は、高くなった時に買って、より高くなって売るものです。
昨年もそんな話を書いた覚えがありますが、
初心の方には改めてお知らせしておきたいことです。

今、相場は下げています。
だから、やるなら売りです。
買うのは、空売りの買い戻しだけ。
そう考えるべきです。

一般個人投資家は、できるときだけやればいいのです。
勉強すれば、できるときがいつなのか分かるようになります。
できるかできないかわからない相場にお金をつぎ込む必要は
つゆほどもないと心得てください。

何度でも書きますが、
知見も経験もない逆張りは、止めておきましょう。
必ずや、大失敗につながります。

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